運送業 産業廃棄物収集運搬 特別管理産業廃棄物収集運搬処理 医療廃棄物 アスベスト処理 廃石綿 廃プラスチック リサイクル   解体業(山梨県内)

医療系廃棄物の処理フロー

病院機能評価認定病院による処理フロー

病院機能評価の認定を受けている病院では、医療系産業廃棄物の処理を完全な管理体制の上、廃棄までの流れを責任をもって行っております。
逆に、適切な処理を行っていなければ認定を受けることは出来ません。

最終処分場への流れ

感染性医療廃棄物用スタンド(処置室に配置)

院内用回診移動用廃棄物容器
◆ドライバー1本で簡単に組立できる<感染性産業廃棄物・感染性一般廃棄物専用容器>専用のスタンドです。
ホルダーのペダルを軽く足踏みするだけでフタが開閉し、容器のフタに手を触れることなく廃棄物を投入することが出来るので、極めて高いレベルで衛生状態を保つことが出来ます。
病院機能評価に向けた院内感染対策で、より高い安全・安心を実現します。

■感染性廃棄物の投入が簡単に行えます。
■安定性が高く倒れにくい設計です。
■低コストと耐久性を追及しました。
■医療施設との融和性にすぐれています。
■容器交換が簡単です。
■設置場所を選びません。
■豊富なオプションを準備しています。
 
医療廃棄物の運搬作業

◆感染対策の万全な容器を密封して感染性廃棄物運搬専用保冷トラックにて焼却中間処理施設に運搬処理委託にて完了致します。
 
中間処理場施設

◆医療廃棄物は感染性、非感染性廃棄物を問わず中間処理施設において全て焼却処理を行います。
 
中間処理場での固形化、破砕、再資源化

◆焼却灰になった感染性特別管理産業廃棄物はコンクリート化して路盤材として再利用されています。
一部、非感染性医療廃棄物でリサイクルが可能な素材に関しては、再資源化を行います。

病院評価制度について

病院評価制度について

病院機能評価とは、財団法人日本医療機能評価機構が主体となり、病院をはじめとする医療機関が提供するさまざまな医療サービスが、患者の望んでいる内容と質で提供されているか、医療機関での日々の診療活動のなかで発生する問題点をきちんと改善できているか、また改善の努力を怠っていないかなど、こうした病院の現状と問題点を明確にするため、第三者による評価を行い、改善が認められる病院に対して認定証を発行するものです。

※認定証は、病院の諸問題に取り組む意欲をいっそう高めるために発行されるものであって、 認定証の有無により病院のランク付けを行うものではありません。 

病院機能評価制度についてのご質問の方は、当社で詳しい方をご紹介致します。